■フォーム
・s:form
<s:form action="login_action">
(フォームの内容)
</s:form>
フォームの宣言。
action属性で定義されたアクションへとフォームの内容を送信する。
・s:textfield
<s:textfield name="user_id" value="" size="24" label="ユーザID"/>
テキスト入力フィールドの宣言。
name,value属性はinputタグと同様の意味を持つ。
また、label属性に指定された文字列がフィールドの左側に表示される。
・s:password
<s:password name="password" value="" size="24" label="パスワード"/>
パスワード入力フィールドの宣言。
name,value属性はinputタグと同様の意味を持つ。
また、label属性に指定された文字列がフィールドの左側に表示される。
・s:submit
<s:submit value="ログイン"/>
送信ボタンの宣言。
value属性はinputタグと同様の意味を持つ。
・s:hidden
<s:hidden name="item_id" value="ID"/>
hiddenフィールドの宣言。
name,value属性はinputタグと同様の意味を持つ。
value属性が省略された場合はnameに対応するActionクラスのプロパティが利用される。
■データ処理
・s:property
<s:property value="currentUser.name"/>
値の埋め込み。
value属性にはActionクラスのプロパティを指定可能。
${変数名}の形式でも埋め込み可能。
・s:if, s:elseif, s:else
<s:if test="finishedDate != null">
(testが成立した場合の記述)
</s:if>
<s:elseif test="user.id.equals(currentUser.id)">
(testが成立した場合の記述)
</s:elseif>
<s:else>
(いずれも成立しなった場合の記述)
</s:else>
条件分岐の宣言。
test属性に指定された式を評価し、成立した場合の記述が出力対象となる。
・s:iterator
<s:iterator value="items">
繰り返しの宣言。
value属性に指定されたオブジェクトに格納されたオブジェクトの個数だけ繰り返しをおこなう。
iteratorタグ内では、繰り返し中のオブジェクトのプロパティを参照可能。
・s:set
<s:set var="sample" value="1"/>
変数の定義。
var属性で指定された変数に値を設定する。
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